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部活動とスポーツクラブ

テーマ提供 鷲尾夏季

テーマ選択の動機
 現在、学校の部活動を通してスポーツに励んでいる者は多い。同じようにスポーツに励む環境としてスポーツクラブもあるが、どのように違い、スポーツをする環境としてどちらが望ましいのか、考え・意見を話あっていきたいと思った。

① 指導はどのように違うのか
<学校>
・部活の指導者が、そのスポーツの専門の指導者とは限らない。また、指導できるものがいない場合、外部指導者に任せることもある。
・中学、高校になると練習は、ほぼ毎日。
・部員としていられるのは、学校の在学中という制限がある。
<スポーツクラブ>
・指導者が専門の指導者。資格を持っている人も。
・練習は大体、週2~3回。
・地域の子供スポーツクラブなど年齢制限があるものも存在するが、部活に比べて幅広い年齢層が取り組めるものが多い。

②スポーツをする環境としてどのように違うか
<学校>
・メンバーは同じ学校内。
・閉鎖的なため、厳しい練習(しごきの)状況がつくられやすい。
・人数が少なく、チームが組めないこともある。
・私立でかなり設備の整っているところもあれば、設備が整っていないところもある。
<スポーツクラブ>
・メンバーはある地域内の人々。同じ学校とは限らない。
・経営のことも考えなければならず辞められたら困るので、厳しい指導はしにくい。
・部活に比べ、チームが組めずこまることは少ない。

③そこから得られるものは何か
(一概には言えないが、)
<学校>
・厳しい練習で強くなる。
<スポーツクラブ>
・スポーツ事態を楽しむ。

④金銭的負担は
<学校>
・部費→大会・遠征等の遠征費は一部負担がある場合も
<スポーツクラブ>
・会費→大会・遠征等の遠征費は自己負担


⑤どちらがスポーツをする環境としていいのか
参加者5人中、「部活派」2人、「スポーツクラブ派」3人という結果になった。

部活派からは、
・上下関係などから礼儀を養える。また、チームメイトとの関係を普段の学校生活の中からも築いていくことができる。
・部活の方が、選手が強くなりそうだ。

スポーツクラブ派からは、
・学校のように門限を気にせず練習に打ち込める。
・専門的指導者(資格を持っている指導者)がいる。
・部活の方が好きだがスポーツクラブの方が今後発展していきそうだ。
 (学校における部活動の衰退、しごき等を嫌がる保護者のニーズ等を踏まえて)

という意見が出た。

「どちらがスポーツをする環境としていいのか」はっきりとした答えは出なったが、どちらの考えも私は頷けると思う。今の日本は、部活動がどんどん衰退していっている。子供たちがスポーツと接する機会が減ることで体力低下にも繋がっているが、このまま放っておいていいのだろうか。今後、≪部活動≫≪スポーツクラブ≫の在り方が問われていくだろう。

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